マンション建設で、第三小学校がピンチ?!
島本町議会、2022年9月の本会議において、中田議員の質問により、島本駅西の開発に続き、青葉三丁目計画などで、第三小学校の児童数の増加と、それにともなう教室数の不足が予想されることが明らかになりました。町は、青葉三丁目計画以前の人口予測であっても、ピーク時には全体で24学級となると推測しており、学童保育室や少人数指導教室などといった部屋を可能な限り普通教室に転用する可能性を認めました。また運動場の面積の不足する可能性があり、その場合一定の整備が必要なことも明らかになりました。ここに青葉三丁目に計画されているマンションの人口増加が加わればいったい第三小学校の環境はどうなってしまうのでしょうか。
思い出されるのが、第四保育園の耐震化工事が引き延ばされた挙句、建て替えのタイミングがあわないがために、ふれあいセンターへの一時転園を余儀なくされたことです。
ピーク時は12年後という予測。まだ時間があります。将来の「みづまろキッズ」のために、適切な対応を望みます。
